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慢性的な偏頭痛(片頭痛)に悩まされ、脳神経外科や「頭痛外来」を受診したけれど「脳には特に異常はありません」と言われた。
あるいは、処方された鎮痛剤を飲み続けているけれど、一時しのぎにしかならず根本的に治らない……。
市ヶ谷や飯田橋、九段下周辺で、このような「頭痛の医療迷子」になってしまっているビジネスパーソンの方は非常に多くいらっしゃいます。
実は、病院の検査で見つからないその長引く偏頭痛、脳ではなく「歯の噛み合わせのズレ」が原因かもしれません。今回は、なぜ歯科医院で偏頭痛が改善するのか、その仕組みについて分かりやすく解説します。
脳外科では見つからない偏頭痛の原因「噛み合わせのズレ」
頭痛が起きると多くの方は脳の異常を疑いますが、画像検査で異常がない場合、頭の周りにある「筋肉の過緊張」が引き金となっているケースが多々あります。
その筋肉を緊張させている元凶こそが、日々の噛み合わせです。
噛み合わせのわずかな狂いが、頭の横の筋肉(側頭筋)を緊張させる
食事をするとき、あるいは無意識に歯を食いしばるとき、私たちは顎の筋肉を使っています。
特にこめかみのあたりにある「側頭筋(そくとうきん)」という大きな筋肉は、顎の動きと完全に連動しています。
噛み合わせにわずかでもズレや高低差があると、噛むたびに特定の筋肉だけに過剰な負担がかかります。
これが毎日、何千回・何万回と繰り返されることで側頭筋が異常に緊張し、締め付けられるような偏頭痛や頭重感を引き起こしてしまうのです。
顎関節症と偏頭痛の深い関係
「朝起きると顎の関節が痛い」「口を開けるとカクカク音が鳴る」といった顎関節症の症状はありませんか?
顎関節症と慢性頭痛は、お互いに深い関係にあります。顎の関節が正しい位置からズレることで、頭を支える首や肩の筋肉までバランスを崩し、結果として慢性的な肩こりや偏頭痛を悪化させる悪循環に陥ってしまうのです。
【科学的根拠】歯科アプローチによる頭痛改善のエビデンス
「歯医者で頭痛が治る」というのは、決して一時的な気休めやオカルトではありません。
医療の世界では、噛み合わせや顎の不調と頭痛の関係性は広く認められています。
世界的・国内的な基準として、以下のようなガイドラインや文献においてその関連性が明記されています。
- 『国際頭痛分類(ICHD-3)』 世界共通の頭痛診断基準であるこの分類では、「顎関節症に起因する頭痛」が正式な二次性頭痛として分類されており、顎や噛み合わせの不調が頭痛の直接的な原因になることが明確に定義されています。
- 日本顎関節学会編『顎関節症共同診療ガイドライン』 一般の医療機関(内科や脳神経外科など)と歯科が連携して治療にあたるためのガイドラインです。
ここでも、顎周辺の筋肉の緊張をほぐすことで、緊張型頭痛や偏頭痛のような症状が緩和されることが科学的根拠に基づいて示されています。
このように、医学的なエビデンス(科学的根拠)に基づいた安全な治療ですので、どうぞご安心ください。
歯医者で偏頭痛が改善する?「削らない」保存的治療とは
「歯医者で頭痛治療?」と意外に思われるかもしれませんが、歯科アプローチの本質は「筋肉と関節を本来のリラックスした位置に戻すこと」にあります。
当院では、大切な歯を大きく削るようなリスクのある治療は行いません。
マウスピースを用いた「咬合調整(こうごうちょうせい)」
当院の頭痛・噛み合わせ治療では、患者様一人ひとりの歯型に合わせたオーダーメイドのマウスピース(スプリント)を使用します。
夜間や就寝時、あるいは仕事中の集中している時間帯にこのマウスピースを装着していただくことで、ダイレクトに歯と歯がぶつかり合うのを防ぎます。
これにより、顎の関節が最も安定する正しい位置へと自然に誘導され、こめかみ(側頭筋)や首・肩まわりの筋肉の緊張が劇的に緩和していきます。
結果として、長年手放せなかった頭痛薬を徐々に減らしていくことが可能になります。
千代田区九段で長年の頭痛・偏頭痛の根本改善を目指すなら
りょうきデンタルオフィスでは、ただ目の前のむし歯を治療するだけでなく、患者様が将来にわたって健康でいられるための「生涯予防歯科」と「リスクマネージメント」を大切にしています。
偏頭痛や肩こりは、身体からの「噛み合わせのバランスが崩れている」というサインかもしれません。
当院は九段下駅から徒歩6分、市ヶ谷駅からも徒歩7分の通いやすい場所にございます。
飯田橋や神保町エリアからもアクセス良好です。
仕事のパフォーマンスを下げる辛い頭痛を「最後の治療」にしたいとお考えの方は、ぜひ一度、当院の噛み合わせカウンセリングへお気軽にご相談ください。
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